オル・ラム
- 本名
- オル・ラム・プレヴェール
Ol Lem Prevert - 好き
- リボン、ペットのチョロネコ
- 嫌い
- 脂っこいもの、束縛
五眼のひとつ、慧眼の持ち主。物心ついたときから、生き物の寿命が見える。
それ故に気味悪がられて迫害されたり、親しい人の死ぬときを知って何もできないことに苦しんだりしてきた。
様々な人の元を転々としてきたが、ミシュハルが外交時に見つけ金で買われ、長命であることと眼のことを知った彼にそのまま養子に迎え入れられた。
彼の元で一般常識や人として生活する術、自身の眼のことを学ぶ。
幼い頃は成長が不安定で、幼児〜少年の年頃で長いこと過ごした。ミシュハルの元にきてからやっと一次、二次成長期を迎える。
ミシュハルには跡を継がなくてもよいと言われていたため、世界を見てみたさもあって一時期イッシュで一人暮らしをしていた。
安全と身分の為に自身を養子にし育ててくれたミシュハルの為に何かできないかと考えてはいるが、自分が跡を継いで領主になれるような器ではないことを自覚している。
メンブブラの愛用者。自作している。
- 家族
- ミシュハル(★ミロカロス♂)
「ミシュハルは考えたこととかないのか?将来の……例えば自分がいなくなったあとの国のこととか」