ミシュハル

本名
ミシュハル・プレヴェール
Mishhar Prevert
好き
国、平和、散策
嫌い
争い、甘いもの

公国以前のみっつの領のうち、唯一長命の家系。自身が領主に就いてから百数年が経っている。
先祖の出身は空中都市イソラであり、交流があったヴィクトルが空島を目指すきっかけとなった。
長命であるが故に時間の感覚が領民と合わず、苦労や後悔も過去にはあったが、今は元他領民にも支持されるよい統治者。

恋人は元々配達員として面識があったが、その表情の豊かさや爛漫さに惹かれた。
年齢や寿命の違いは重々承知しているものの、そのときがきたら潔く身を引く覚悟でそれでも愛している。
自身の見目や歳のせいで、あまり気持ちを素直に伝えきれてないのではと悩むこともしばしば。

恋人
夕恭ちゃん(円津さん宅カイリュー♀)
「君を見ていると楽しい感覚を思い出すようだ。少し気恥ずかしさもあるが……」
家族
オル・ラム(養子/ゴチルゼル♂)
「跡を継いでもらうために育てたのではない。どうかお前が生きたいように生きるといい」