ロンセム

本名
ロンセム・ベントゥブ
Ronnsem Bennthuv
好き
チャ・ト、肉
嫌い
邪魔されること、冷たいもの

母子家庭。父親がガチゴラス種だったが、ロンセムが幼少期離婚した。
片親故に周りの子供の輪にうまく入ることができず、唯一仲良くしてくれたのがチャ・トだった。
先祖返りは少年時に予兆があったが、母親が種に詳しくなく成長期だと勘違いしてしまった為、母親が気付いたときにはロンセムは母親を食べていた。

人一人を平らげるため、何日も食事をとらなくても平気。食べられるところは全て食べる。
野菜は栄養にならないのと不味くて胃が受け付けない。魚は生臭くてこちらも口に入らない。獣肉は食べられないこともないが、不味いのと労力の割に食べても平気な部分が少ない。
人間より混血の肉を好むが、氷・妖系の肉は腹を下しやすい。魚人なども苦手。
髪の毛は食べられないので、選べるのなら毛量の多い人は避けがち。

氷系のアマルルガ種で長髪のチャ・トをしつこく追うのは、以前のロンセムとしての強い名残。

執着
チャ・ト(自宅アマルルガ♂)
「約束しただろ、ずっと一緒だって。だからほら、来たんだよ」